ケアンズの旅ももう4日目。
残りのケアンズをどう楽しもうか?と思っていたんですが、娘から海にいきたいってことだったのでケアンズ周辺で唯一海に入れるパームコーブまで足を延ばすことにしました。
パームコープまでは車で30分
この日の朝はホテルのバイキングを食べました。
特に変わったメニューがあったわけではありませんが、可もなく不可もなくといったメニューです。
あ、でも醤油が置いてあって日本を感じられたのがホッとしましたね。
ここら辺あたりから若干日本が恋しくなってきています(笑)
朝食後は部屋で準備をしてお出かけです。
パームコープまではHISのバスが出ているのでそれにのって約30分です。
だんだんと道も慣れてきて、なんとなーく景色を覚えてきました。
パームコープは高級感あふれる街
パームコープはこんな感じの雰囲気の街並みが続いています。
これだけでおしゃれな感じするから凄い。
唯一入れる海はまるで沖縄(笑)
ケアンズの海にはワニがいるから泳げないんだそうです。
海にワニがいるってなんか想像ができないけど・・・。
海目当てで来た人はみんなグリーン島やグレートバリアリーフなんかに行くんだと思います。
パームコーブは泳げるようにネットがあるので安心です。
ただ、パームコーブの海にはワニ以外にもクラゲがいるって言ってました。
なので、ネット以外のところは絶対に泳いではいけません。
監視の人もいたので何かと安心です。
海は比較的穏やかでしたが、深さはそこそこありました。
といっても大人なら大丈夫な深さです。
ここで1時間くらい泳いで、近くにあった遊具で遊びます。
パームコーブの公園で遊ぶ
オーストラリアは紫外線対策を徹底しているとテレビで聞いたことがありましたが、公園も例外ではなくきちんと屋根がありました。
この遊具をみるとわかると思いますが、タープみたいなものが張ってあります。
おかげ遊具は日陰で快適。前日のツアーでガイドさんが言ってましたが、公園は全部こうなっているんだそうです。
これが意外とお気に入りでブランコみたいな乗り物です。心地よい揺れに眠りそうになったとか。
パームコーブはちょっと値段が高い!
パームコーブはケアンズよりも高めの値段設定になっていて、レストランにしてもお土産にしても数百円は違いました。
そんな中、手軽に食べられるといったらハンバーガーですよ。
といっても1200円くらいはかかりましたけどね。
それも単品ですけどね。
でも、ひとつがめっちゃでかいので満足できる量です。
一つ一つ注文が入ってから作るのですごい美味しいし^^
あ、そうそう。パームコーブのコンビニ的なところにはいった時にチョコエッグを買ったんですが、日本だと200円ちょいくらいで買えるのに、オーストラリアは500円くらいかかりました。
オーストラリアの物価は日本の約2倍のお値段だと覚えておく覚えやすいです。
ちなみに、チョコエッグの大きさは日本と変わりません。
おもちゃも簡単なものでした。
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ケアンズの水族館へ行こうと帰宅したら・・・
14時過ぎのHISのバスでケアンズへ戻りました。
到着が15時すぎで、そこからホテルまで30分。約16時ころにホテルに到着して、夜ごはんと観光を兼ねてケアンズ市内へまた戻りました。
ケアンズにある水族館へ行くつもりだったのですが、ついたのが17時ころ?だったかな。
見事に閉店(笑)
水族館も普通に入るより、ジェイさんツアーを介して入った方が数百円お得です。
仕方がないのでそのまま夕食を食べようと歩いていたらなんとなんと日本食屋さんを発見。
迷うことなく入店。
唐揚げや焼きそば、うどんなどもありました。
せっかくオーストラリアに来たんだからオーストラリアものを食べろよって思うかもしれませんが、やっぱり日本食が恋しくなっちゃうんですね。
調理されている人が日本人で、受付や配膳をされている方が現地の方でしたね。
しかも、子供の遊び場がついていて娘はめちゃくちゃ喜んでいました。
プールや動物ふれあいも楽しいとは思いますがこういう遊び場も子供には必要なんですね。
車のおもちゃや絵本(日本語)がたくさんありました。
日本語の雑誌もおいてありましたよ。
場所はこのあたり。
日本商品を扱ったコンビニが入っていて、HISの店舗も入っていて、ちょっとしたショッピングモールになっています。
ケアンズでどうしても日本食が食べたくなったらここはおすすめです。
美味しいごはんもいただいて、帰りにまたスーパーでパンを買って帰りました。
締めにプールに入ってこの日は終わりました。
明日は今日いけなかった水族館とキュランダ観光に行きます。
オーストラリア最後の日なのでさみしさもありつつ最後の1日を思いっきり楽みます。
www.mainichi-tanoshiku-hibino.com
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