毎年9月の第3月曜日は『敬老の日』です。兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)で、1947年9月15日に、敬老会を開催したのが始まりと言われています。それが全国に広がりをみせて、敬老の日の制定につながったそうですよ~。
昔は9月15日と決まっていましたが、現在は第3月曜日に変更されたので、土・日・月と3連休になる人も多いのではないでしょうか?!連休は、おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行くのもいいですね~!
どんな贈り物をしようか、迷ってしまいますよね。でも、心がこもっている物なら、買ったものでも、手作りのものでも、きっと喜んでくれますよ。
プレゼントが決まったら、孫からの素敵なメッセージを添えてみたらいかがでしょうか?!
メッセージを贈るならこんな文章を書くといい!例文付き!
小さな孫から敬老の日のメッセージを贈るとしたら、どんな文章が喜ばれるでしょうか?!いくつか例文を紹介しますので、参考にしてくださいね!
◎おじいちゃん、おばあちゃん、けいろうの日おめでとう。
いつもやさしいからだいすきだよ!
ずっと元気でいてね。
◎じいじ、ばあば、けいろうの日おめでとう。
またあそびにいくね!
けんこうに気をつけて、いつまでも元気でいてね。
◎おじいちゃん、おばあちゃん、
いつもたくさんあそんでくれてありがとう。
ずーっと長生きしてね。めざせ日本一!!
けいろうの日、おめでとう!
◎おじいちゃん、おばあちゃん、けいろうの日おめでとう!
○○はふたりのことが大すきだよ。
おじいちゃん、またいっしょに魚つりに行こうね。
おばあちゃん、いつもおいしいごはんありがとうね。
またみんなであそびに行くからまっててね!
◎じじ、ばば、けいろうの日おめでとう。
みんなでゆうえんちにあそびに行ったのが、たのしい思い出です。
またいっしょに行こうね!
こんなメッセージをもらえたら、とっても嬉しいと思いますっ!!
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メッセージだけじゃなく手形でアートを作ればオリジナルプレゼントの完成!
子供は本当にあっという間に成長をしていきます。その時の成長を目に見える形で残せるのが、手形や足形です。でもそのまま押すだけでは何だかつまらないし…そこで、手形を動物や植物などのモチーフに見立てて押したものが、手形アートなんです!!もちろん足形を使ってもOKですよ。何色も絵具を使えば、カラフルで素敵な絵画の完成です。
おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶこと間違いなしの手形アート、今年はチャレンジして、敬老の日にプレゼントしてみませんか?
手形アートの作り方!
手形アートの作り方を紹介します。オリジナル作品を作って、敬老の日にぜひプレゼントしてくださいね!
材料…絵具・筆・画用紙・筆洗い用と絵具用のカップ・ペンや色鉛筆・新聞紙
ハサミ・作品を飾るフレーム・マスキングテープ・シールなど
材料は100円ショップでも購入できますよ。
どんな作品を作ろうかと考える作業も楽しいですね。デザインは、素敵な作品例がたくさん紹介されているので、インターネットや本で調べてみてくださいね!いくつか作って、自宅のインテリアとして飾るのもいいですね!
作業を始める前に、汚れてもいい服装に着替えましょう。新聞紙を敷いて、床が汚れないようにしてください。赤ちゃんの手形をとる場合は、大人2人で作業すると楽ですよ。
手のひらや足の裏に、絵具を塗ります。絵具を薄めすぎると上手に手形がつきませんので、注意してください。
画用紙に手形や足形を押します。むらなくつくように、上から優しく抑えてください。親指の付け根は絵具がつきにくいので、しっかり押さえます。
絵具が乾いたら、ペンで文字や絵を書いたり、マスキングテープやシールなどでデコレーションをします。
フレームのサイズに画用紙を切ります。フレームにセットしたら作品の完成です~!!
メッセージカードは写真つきで!
手形アートに添えるメッセージカード。せっかくなので、こちらも手作りしてみませんか?!おすすめは写真つきのメッセージカードです。手形アートと写真を見比べて、成長をより実感してもらえますよね!
カードに子供の写真を貼って、マスキングテープやシールでデコレーションしましょう。メッセージを書くスペースをあけておいてくださいね。オリジナルカードの完成です~!!ひと手間かけただけ、きっと喜んでもらえます!
感謝の気持ちを伝えよう!
父の日、母の日、敬老の日など、日頃の感謝の気持ちを伝えられる日があるって、とっても素敵ですよね!普段は照れくさくてなかなか伝えられないからこそ、大切にしたいイベントでもあります。離れて暮らしている人なら、なおさらかもしれませんね。素敵な敬老の日を迎えてくださいね~!
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