最近お店で見かける機会が増えたレジ横のQRコード。
それこそがペイペイ支払いに必要なコードであり、ペイペイが利用できるお店だと教えてくれるサインでもあります。
これからさらに導入店舗が増えていくと同時に利用者もどんどん増え、当たり前のように使っている日々はそう遠くないかもしれません!
そこで今回は『ペイペイ』を始めるにあたって“どのようなものが必要なのか”“そもそも『ペイペイ』とはどのようなものか”を改めて確認してみましょう!
◇ペイペイの支払い方法はどんなものがあるの?
・スマホ
・ペイペイアプリを取得
・支払い方法の登録時に必要な詳細が分かるもの
(クレジットカード番号・銀行口座の詳細など)
そう! 特別なものは何も無く、今すぐにでも始めることの出来る簡単な機能なのです。
大きき分けてこちらの2種類↓
①QRコードを読み取り支払う【スキャン払い】
②自分のバーコードをお店の人に読み取ってもらい支払う【コード支払い】
それでは細かく説明していきましょう!
◎スキャン払い
→こちらは支払い時にお店のレジ横などにあるQRコードを読み取り、お会計金額を入力して使用する方法。金額入力をしたらお店の人に画面を見せて確認をしてもらい、お支払いが完了です。※中小規模の店舗や飲食店が取り入れているところが多い
◎コード払い
→こちらはアプリ画面に出てくる自分バーコードを提示してお店の人にスキャンしてもらい、支払い方法を選択してお支払いが完了するシステム。
※コンビニエンスストアなどはこちらを取り入れてるところが多い
どちらも利用するにはあらかじめYahooウォレットから銀行口座を登録し残高チャージをするかクレジットカード情報を登録しておく必要があります。
またお店によって支払い方法が変わりますので、お店の人に確認をしてから利用しましょう!
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◇ペイペイは手数料がかかる?
今現在『ペイペイ』の手数料は無料で利用することが出来ます。
しかしこちらのサービス・・実は期間限定なんです・・!
『ペイペイ』を検索すると手数料無料で使用できると記載されているサイトもたくさんありますので“無料で使えるんだ”と勘違いしてしまいがちです。
それでは詳しくご説明していきましょう。
◎無料で利用出来る期間はいつまで?
→ペイペイのサービスが開始されてから3年間は初期導入費用・決済手数料・入会手数料が無料で利用することが出来ます。
ですが決済手数料無料は2021年9月30日まで・入会手数料は2019年9月30日までで終了となっております。
“それ以降は有償化になる場合があります”と発表されていますので、利用する際には注意が必要です。
しかし期間限定ではあるものの、初期導入費用が無料ならばお店を経営する側も導入しやすく『ペイペイ』が利用できる加盟店もどんどん増えていくでしょう。
決済手数料や入会手数料が無料ならば『ペイペイ』が気になっているという人も嬉しいポイント!
“試しに使ってみようかな”という気になれるのもとても魅力的ですよね。
無料化が保障されている今だからこそ使ってみるチャンスなのかも知れません。
◎手数料無料で利用できるのは“ユーザースキャン方式のみ”
→上記でお話したとおり『ペイペイ』には2つの支払い方法があります。
その中でも手数料無料で利用できるのは、利用者がQRコードを読み取る『ユーザースキャン方式』のみ。
お店側がバーコードをスキャンをする『ストアスキャン方式』では適用されません。
◎入会手数料を無料で使い続ける方法はある?
→その方法は“ジャパンネット銀行”を振込み口座に指定すること!
“ジャパンネット銀行”を受け取り口座に指定することで、入会手数料が永年無料で利用する
ことが出来ます。
2019年10月1日以降は入会手数料が有償化になる場合がありますので、この機会に“ジャパン
ネット銀行”に口座を開設することで、お得に『ペイペイ』を利用していただるでしょう。
まとめ
いかがですか?
『ペイペイ』を導入するお店が増えてきたことや無料で利用できる期間も終盤に差し掛かってくることで、ますます目にする機会が登録利用者も増えてくることでしょう。
初めは利用方法や設定方法が分からず戸惑うことも多いかもしれませんが、使い始めてみるとその便利さに手放せなくなってしまうかもしれません。
特に小さなお子さんや荷物が多い方はお買い物のたびにお財布を出し、お金を出す作業はとても面倒ですよね・・手を怪我してしまったりお金を出し入れするのが困難な方の日常生活においても助かることの1つです。
また大勢のお金を徴収する機会のある方などは、その便利さにびっくりする事でしょう。
どのようなシーンでも使いやすさを感じられること間違いなしですね!
まだ導入されたばかりでシステムに不具合など心配な面もありますが、利用者が増えていくと同時に改良も期待できます。
まずは身近なところから使い始めてみるなど『ペイペイ』の第一歩を踏み出してみましょう!
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