久しぶりに家族みんなでに東京スカイツリーへお出かけ。きっと子供たちも喜ぶよね~。
「でも、スカイツリーは楽しめても、その後、どうしよう?」
「スカイツリーの周辺って、他に遊べるところ、ないのかな?」
「子連れでも気軽に、スカイツリーの周辺で遊べたらいいんだけど…」
東京スカイツリーに行く計画はたてたものの、その後の計画、悩んでいませんか?
子連れファミリーがエンジョイできる、東京スカイツリー周辺のおすすめスポット、ご案内しますね~。
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【周辺の観光スポットなら人気のココ!】 - 【最後に】
【周辺の観光スポットなら人気のココ!】
★人気ナンバーワンはなんといっても「すみだ水族館」
東京スカイツリーの展望台に登って、親子で東京の空を楽しんだ後は、東京スカイツリーにあるソラマチ5階~6階「すみだ水族館」にぜひ、立ち寄ってみて。
ペンギンやオットセイがとても近くて、目の前で感じる彼らの息づかいは、私たちと同じ生き物なんだなぁと実感できるほどですよ。
季節によっては、マゼランペンギンの赤ちゃんも見ることができるみたいですよ。
「あれ、小さいけど、赤ちゃんペンギンかな?」
「あっちが、赤ちゃんじゃない?」
なんて、会話しながら、お子さんと一緒に赤ちゃんを探すのも楽しいですね。
★すみだ水族館の体験型プログラム
おススメプログラムは、なんといっても、大水槽に飼育スタッフが潜ってたくさんの魚たちにゴハンをあげていく様子を見ることができるパフォーマンス。
色とりどりの魚たちが群れをつくってダイバーを追うようすや、大きなエイがお食事する大迫力なシーンを目の前で見ることが出来ますよ。
「おさかな、おくち、あけてるね。」
「みんな、おなか、すいてるのかな?」
なんて、お子さんたちと楽しく会話しながら、見学できますよ。
毎日、14:30~なので、時間に遅れないよう、入場してね。
他の生きもので、ゴハンタイムが見学できるのが、マゼランペンギンやチンアナゴのお食事タイム。
特にマゼランペンギンのエリアでは、飼育スタッフのお兄さん、お姉さんたちが、1羽1羽に魚を手渡しで、食べさせていく様子が見学できますよ。
ペンギンたちにも個性があるようで、なかなかうまく食べることができないペンギンがいたり、ゴハンを横取りしようとするペンギンがいたり、全部のペンギンにゴハンが行きわたるよう、スタッフの工夫も見どころです。
毎日、13:30~と16:00~の2回、実施されてますよ。
施設への入場料は大人2,050円、高校生1,500円、小中学生1,000円、3歳以上の幼児600円です。年間パスポートは、2回分の入場料金なので、2回以上行ける人には、お得ですね。
営業時間は、9時から21時まで。遅くまでやっているので、夕方から入場しても十分楽しめます。
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★おすすめナンバー2は「プラネタリウム」
東京スカイツリー6階にある「コニカミノルタ・プラネタリウム天空」も親子連れで楽しむことのできる施設でおススメです。
朝10時から1時間おきに21時までプログラムを投影。
ステキな音楽に合わせた解説で、満天の夜空に輝く宇宙の世界に身をおいている不思議な感覚に感動しますよ。
見上げた夜空に流れる流れ星に子どもたちも感動すること間違いなし。
あまり小さいお子さんには、じっと座っているのは退屈かもしれないので、このプラネタリウムは、小学生以上のお子さんがいらっしゃる親子連れにおすすめします。
ちなみに、ヒーリング効果ばっちりのこのプラネタリウム、あまりの気持ちよさに日ごろ、お疲れモードのパパさん、ママさんたちにとっては、しばしのスリーピングタイムになるかも。
★おすすめナンバー3は「こども温泉」
「こども温泉?」「なに?それ?」って思いませんでした?
東京スカイツリーの中には、ボールプールを温泉に見立てた、子どもたちが思いっきりあそべる施設があるんです。
昔なつかしい銭湯をイメージした施設で、お風呂のお湯の代わりがボール。
88,000個のボールがお風呂の中にあるんです。その名も「こどもの湯」。
ボールにもぐって遊ぶ子、ボールの上をスイスイ泳ごうとする子、子どもたちはそれぞれに楽しく遊ぶあそび方を見つけます。
そんなわが子を見て、ついつい、親の方も笑顔になりますね。
このボールプール(ここではボール湯舟)は、16歳以上の大人同伴の小学校2年生以下の子どもしか入ることが出来ないので、大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんはいません。
小さな子どもたちが思いっきり遊べる施設なんです。
ボールプール(ボール湯舟)以外にも、八百屋さんやお寿司屋さんになりきって遊べる「ごっこ商店街」や昔懐かしい射的、しゅりけんが楽しめる「お祭り広場」もあるので、大きいお子さんがいる親子連れも十分に楽しめますよ。
【最後に】
いかがでしたか?
東京スカイツリーは、その施設内に親子連れで楽しめる施設がたくさんありますね。
ちなみに子どもがテンション高く、なかなか休憩してくれないときは、「こども温泉」のボールプール(ボール湯舟)がオススメ。子どもが思いっきり体を動かしている間、親の方は、ちょっと休憩…なんてことができますよ。
www.mainichi-tanoshiku-hibino.com
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