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手の震えが若いのに出る原因と病気との関係は?

      2017/04/27

緊張していれば手が震えることや声が震えることなんて誰にでもあるよという励ましはなんの励ましになりませんよね。私もあなたと同じように手が震えたり、声が震えたり、足が震えたり、抑えることができないんですよね。一度気になり出すと、だんだんひどくなっているようにも感じ、字が書けない、箸が使えない、細かい作業ができない、生活が送れないほどではないのですが、人前で何かすることが恐怖になってきます。
また、最初は人前だけだったのに、いつの間にか一人でいるときにも震えるようになっちゃって、どんどん落ち込むばかりです。何故、このような手の震えが起こるのか原因について紹介していきたいと思います。

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手の震えの原因に若さは関係している?

手の震えは、専門用語で「振戦」と呼ばれます。筋肉が収縮と弛緩を繰り返すために起こります。振戦は病気からくるものもあれば、病気ではなく精神的なものからくるものがあります。
少し前までは、手の震えは高齢者特有のものという考えでした。なので、若いのに手が震えると何か大きい病気なの?と不安になってしまうと思います。

しかし、最近では、若い人にも多く見られるようになってきました。なので、若い人で手が震えている=必ずしも大きな病気という訳ではありません。
手の震え+他の症状があれば、病気を疑っておいたほうがいいかもしれません。

手の震えには種類があり、原因によって症状の出方が変わります。

1.環境による震え

寒かったり、ストレスや緊張が原因で一時的に震えるもので、原因がなくなれば震えも治まります。

2.本体性振戦

多くの人に見られるのがこれで、手の震え以外に症状がないのが特徴です。人前で文字をかいたり、何かしようとすると手が震えます。

3.安静時振戦

パーキンソン病はリラックスしているときでも震え、行動をすると収まるのが特徴です。

手の震え以外に症状がない人は、2の本体性振戦の可能性が高くなります。

手の震えの原因は緊張?

緊張して手が震えることは誰にでもあることですが、人前で発表する時にだけ起こる緊張の手の震えとは違います。文字を書くだけ、紙を手渡すだけなど、人と接触する時に震えます。さらに必死に止めようとすればするほど、手は震え、手の震えを見られていることにまた緊張してまた手が震え、この悪循環に陥ってしまうことが多いのです。
こうなってくると、もう誰にも止められなくなります。そして、人前で何かしようとすると「手が震えるのでは?」という不安にかられていきます。字をかくのも嫌になるし、人に紙を手渡すのも嫌、人前で手を使うことがとにかく嫌になってしまいます。

そうなってしまう前に対策が必要となりますね。

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手が震える原因は病気?

手が震える理由として、病気の可能性もあります。

1.パーキンソン病

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パーキンソン病は、脳内の神経細胞が減っていくことが原因で身体が動きにくくなるという病気です。日本では1000人に1人の割合で発祥していて、若い人より高齢者に多く見られます
この病気の特徴に、片方の手足の震えがあります。ただし、動いている時よりも椅子などに座ってリラックスしている時に大きくゆっくり震えます。
手足の震えに体の動作重い、体のバランス感覚が悪くなった、筋肉がこわばる、などの症状が見られた場合には、病院へ行くことをおすすめします。

2.脳梗塞

脳梗塞は、血管が詰まったり、狭くなることで、脳への酸素や栄養が行き渡らなくなります。そうなると、脳の組織が部分的に機能しなくなる病気です。大きな脳梗塞が起こる前には、手のしびれや震えが起こることがあります。
震えは数分~1時間程度で収まり、また違うタイミングで震えるを繰り返します。

3.甲状腺機能亢進症(バセドウ病)

甲状腺から出るホルモンが過剰に分泌される病気です。甲状腺ホルモンは、体の新陳代謝を調節するホルモンで、体温や脈拍の調節や自律神経やエネルギー消費の安定させるのに重要なホルモンになります。
甲状腺ホルモンが多く出すぎていると手の震えが現れます。手の震え以外にも動悸、多汗、イライラ、しっかり食べているのに体重が減っていくなど症状が見られます。また、この病気の最大の特徴は、喉仏のすぐ下にある甲状腺が腫れてきます。手の震えの他にもこのような症状が見られた場合は早めに病院へいきましょう。

4.低血糖症

血糖値は食事により変動しますが、正常の範囲を超えて、低くなりそれにより症状が現れたときは低血糖症と言います。この状態に陥るのは、糖尿病の治療をしていて、インスリンなどで血糖値をコントロールしている人に多く見られます。
そして、低血糖の症状に手の震えがあります。それ以外に、冷や汗・動悸・吐き気・思考力や集中力が低下・頭痛などの初期症状が現れます。初期のうちであれば、甘いものを摂取すれば回復しますが、重症な場合は、めまいや錯乱、昏睡状態、最悪の場合は、死に至ることもあります。

5.アルコール依存症

いつもお酒を飲んでいる人がお酒の量を減らしたり、やめようとすると手が震えることがあります。重度になると、禁断症状が現れ、手の震え以外にも錯乱状態になったり、全身が震えるなどの症状が現れます。

6.薬剤性振戦

服用している薬の副作用により手が震えるということがあります。新しい薬に切り替えてから震えるようになった場合は薬剤性振戦の可能性が高くなり、薬を中断する必要があります。

まとめ

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若い人ではあまり大きな病気である可能性はなさそうですが、手の震え以外にも気になる症状があるのであれば早めに病院にいくようにしましょう。

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