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パーキンソン病の手の震え方と症状や治療について!

      2017/03/23

手の震えが急に始まると不安に思うと思います。
手の震えが原因となる病気は脳梗塞やパーキンソン病、甲状腺機能亢進症といったものがあり、いずれも治療が必要なものとなります。この他にも本態性振戦や薬による副作用といった今すぐ治療をしないと危ない訳ではないものもあります。

ここではパーキンソン病についてご紹介しています。
もしかしたらパーキンソン病かも?と思っている方はぜひ参考にして下さい。

パーキンソン病と手の震え

手の震えの病気で最も疑われるのがこのパーキンソン病といわれるやつです。

パーキンソン病とは?

パーキンソン病とは脳幹にある中脳の黒質という部分ノバミン神経細胞が徐々に減っていくことにより発症します。パーキンソン病は進行性の病気で完治することは今のところなく、進行を遅らせる治療を行います。
発症するとされている年齢は10歳代から80歳ぐらいまでと非常に幅広い年齢層ですが、特に発症しやすいのは50歳以降の中高年と言われています。

パーキンソン病の症状

パーキンソン病は主に震え、筋固縮、無動、姿勢反射障害が大きな特徴となっています。

震えについてなんですが、パーキンソン病の場合少し変わった症状です。人というのは緊張すると体が震えたりしますが、パーキンソン病の場合は動かすと震えが止まるというのが特徴です。
つまりじっとしていると、手足頭唇などに震える症状があり、動かすと弱くなります。
パーキンソン病と本態性振戦という病気が似ているため間違われることがありますが、この場合の検査の仕方として膝の上に手を置いてその状態で震えるか増えないかを見ます。
病気が進行してくると震える時間や震える場所が広がります。

それ以外の症状は以下のような感じです。

・筋固縮
筋肉がこわばって、肩や肘などの関節が動かしづらくなります。
・無動
無動とは動作が遅くなったり動作そのものが少なくなったりまた細かい動作がしにくくなったりします。
顔の表情が乏しくなります。
・姿勢反射障害
姿勢反射障害とは体のバランスがとりにくくなり転びやすくなります。歩幅が小さくなります。

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この他にも起立性低血圧、飲み込み障害、排尿障害、便秘などがあります 

パーキンソン病の治療とは?

パーキンソン病は発症後はお薬などにより15年から20年間は病気のコントロールが可能になります。
パーキンソン病は難病指定されていますが、1000人1人が発症するという非常に患者さんが多い病気でもあります。そんな病気ですので良いお薬も次々と登場しています。

薬による治療

パーキンソン病は薬によるコントロールで症状を一時的に改善したり、遅らせたりしていきます。
もちろんお薬なので副作用もありますが今は大変良い薬があり積極的に行うことが良いとされています。

リハビリによる治療

リハビリなんかで治るのと思われる方は多いようですが筋力を鍛えるだけでも症状の悪化を防ぐことができます。これにより認知症の予防になったり人との接触を避ける高齢者になるほど悪化する運動症状に対抗する力が身につくということです。
もちろん無理はいけないのでできる範囲で大丈夫ですが、パーキンソン病だからといって運動をしないのはよくないと言われています。

手術による治療

脳にペースメーカーのようなものを入れるもので症状のひどい人や震えの強い人薬の効果の変動によって筋硬直や不随運動を抑えるために行われます。この手術は誰でも受けられるというわけではなく認知症などの問題のない方のみ手術が受けられます。

パーキンソン病の診断方法

血液検査やX線検査CT検査MRI検査といた画像をで検査をします。

また、震えや筋固縮、無動、姿勢反射障害があるかなどをチェックしていき、それを元に診断されます。
パーキンソン病は進行性の病気ですが早めに治療を受けられればそれだけ進行を遅らすことはできます。
もし病院にかかるのであれば神経内科を受診してください。

まとめ

パーキンソン病若い人はなりにくいと思われていますが、若い人でもかかることはある病気ですので疑わしい場合は神経内科の受診をおすすめします。

それではまた!

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