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インフルエンザの薬の種類とそれぞれの効果や副作用について!

      2017/04/04

この時期に高熱が出たとなると真っ先に疑われるのがインフルエンザです。インフルエンザになると、高熱が続いて、体が痛かったり、だるかったりしんどいですよね。
そこで、処方されるのが特効薬と言われているタミフルなどの薬です。
以前、異常行動が出るなどの副作用が挙げられていたのをニュースなどで見ているかたもいらっしゃると思います。心配になりますよね。
今回処方されたお薬にどんな効果があり、副作用が出るのかを服用する前に知っておくことも大切です。

ここではインフルエンザの薬についてご紹介していきたいと思います。

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インフルエンザの薬の種類は4つある!

1.タミフル

タミフルはカプセルやドライシロップとして処方されます。

成人:1日2回を5日間
子供;1回2mg/kgを1日2回、5日間

腎機能が低下している人は副作用が出やすくなるため量を減らして飲む必要があります。

2.イナビル

吸入薬になります。
容器の中にドライパウダーのお薬が入っていて、1個の容器で2回吸入をします。この容器1つを1キットと呼びます。

成人:1回2キットを吸入
10歳以上の子供:1回2キットを吸入
10歳未満の子供:1回1キット

3.リレンザ

こちらも吸入薬っです。

円盤状のアルミシートに4つのくぼみがあり、その中に5mgずつ薬が入っています。このくぼみ1つをブリスターと呼んでいて、これとは別の吸入器に2つ分のブリスターを使用します。

成人及び小児:1回2ブリスターを1日2回、5日間

4.ラピアクタ

点滴のお薬になります。

飲み薬や吸入ができない患者さんに使われます。

インフルエンザの薬の効果は?

インフルエンザの薬は、ノイラミニダーゼ阻害作用というのがあり、インフルエンザウイルスA型やB型についている酵素のことを言います。
インフルエンザA型・B型の違いこちら
インフルエンザウイルスは、細胞の中で増殖し、そこから外へと出てきて、新たな細胞へと侵入し増殖していきます。この外へ出ることを手助けしているのがノイラミニダーゼでこれを阻害することによって他の細胞へ移り増殖することを食い止めることが出来ます。
ただし、ノイラミニダーゼを持たないC型のインフルエンザには効きません。

これらの薬は、インフルエンザウイルスを死滅させるわけではなく、増殖を食い止める働きをしています。ただし、ウイルスの増殖は永遠に行われる訳ではなく、2~3日が最盛期で、これ以降は減っていきます。なので、薬は増殖最盛期の48時間以内に飲まないと意味がないって訳です。

予防効果もある?

タミフルやイナビル、リレンザは予防として処方されることがあります。
私のママ友もお子さんがインフルになって予防として兄弟とママが飲んでいたのでそんな使い方も出来るんだ~と思ったのを覚えています。
ただ、誰でも使えるという訳ではなく条件があり、インフルエンザを発症している患者さんと一緒に生活していて、かつ下記に当てはまる場合です。

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・高齢者(65歳以上)
・慢性呼吸器疾患または慢性心疾患患者
・代謝性心疾患(糖尿病など)
・腎機能障害患者

予防の投与方法

・タミフル

飲み方:1日1日を10日間
効果:連続して飲んでいる間は効果があります。

・リレンザ

使い方:1日1回を10日間
効果:連続して飲んでいる間は効果があります。

・イナビル

使い方:1日1キットを2日間(10歳以上であること)
効果:使用開始してから10日間効果があります。

インフルエンザの薬の副作用は?

異常行動のになったことがニュースとなり、薬を飲ませることが怖いと思うかたもいらっしゃいますよね。私もその一人です。
異常行動は、タミフルを服用したかしてないかというよりインフルエンザによるものである可能性が高いようです。その理由として、他の薬で異常行動が見られたり、解熱剤を服用しただけで見られることもあるんだそうです。
なので、薬を服用させることが必ずしも危険という訳ではありませんが、注意は必要となりますので発症してから2日間はしっかり見守ってあげてください。

タミフルは原則として10代の未成年者への投与は控えることになっています。

それぞれの副作用をもっと詳しく!
異常行動も心配ですが、それぞれの薬に起こり得る副作用についてみていきたいと思います。

1.タミフル

・腹痛
・下痢
・吐き気
それ以外にも報告されている副作用
・ショック症状
・肺炎
・アナフィラキシーショック
・動機
・息切れ
・かゆみ
・顔が赤くなる

2.リレンザ
タミフルよりは副作用が少ないと言われていますが、薬は薬なので副作用が出ることもあります。

・下痢
・発疹
・悪寒
・嘔吐
・嗅覚障害
それ以外にも報告されている副作用
・呼吸困難
・倦怠感
・蕁麻疹

3.イナビル

・下痢
・悪心
・胃腸炎
それ以外にも報告されている副作用
・血圧低下による失神
・意識障害
・蕁麻疹
・息切れ
・めまい

4.ラピアクタ

・下痢
・好中球減少
・蛋白尿
それ以外にも報告されている副作用
・血圧低下
・顔面蒼白
・冷や汗
・肝機能障害
・黄疸

まとめ

インフルエンザの特効薬は用法・用量を守り服用しましょう。
また、インフルエンザにかからないように予防することも大切です。

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